【発見】ギャンブルで勝てない人の9割がやっている共通点
また負けた…
悔しい思いをし続けている人も多いでしょう。
ギャンブルにも沢山の種類がありますが、今回は国内できちんと認められている公営ギャンブルに絞った形で書かせて頂きたいと思います。
「どうして勝てないんだろう？」
「こんなに負け続けるってどういう事？」
悔しい気持ちは分かります。
今回は勝てない人の9割がやってしまっているであろう共通点についてまとめてみました。
勝てなくて悩んでいる人はぜひこちらを読んで頂き、勝つ切っ掛けを掴んで頂けたら嬉しいです。
公営ギャンブルで勝つ事は可能なのか？
確率論からいうなら、公営ギャンブルで勝つというのは簡単な事ではないと思いますが、無理な事でもありません。
世の中に色んなギャンブルは存在しますが、公営ギャンブルは様々なデータ等も見る事が出来ますし、競技によって特徴もありますので、公営ギャンブルは勝ちやすい部類に入ると思います。
勝てない人は、データや競技の特徴等を度外視した投票をしている共通点があると考えられます。
当てはまる？ギャンブルで勝てない人の思考と行動
ギャンブルで勝つ事が出来ない人は熱くなりやすく「冷静でいられない」という人が多いです。
冷静さを失った時の思考ほど狂っていくものはありません。
普通に考えると分かる事や判断を間違えないような事ですらミスをしてしまいます。
これはギャンブルだけにとどまらず、日常生活においても同じことが言えると思いますし、身に覚えのある方も多いのではないでしょうか。
更に細かくみてみましょう。
短期的に考えてしまう
勝ち負けを短期的に考えてしまうのも、勝てない人の大きな特徴の1つです。
例えが少しずれてしまいますが、「投資」なんかも良い例ではないでしょうか？
今日の値が下がった…やばい…負けた…
という思考の人は多いと思います。
でも投資も長期スパンで考えてトータル収支で見る事が大切。
公営競技においても同じことが言えます。
「今日」勝つ事も勿論大切だと思いますが、1週間・1ヶ月・1年と長い目で見たトータル収支で勝ち負けを考える様にすると、メンタル的にも凄く楽になって視野が広がると思います。
勝ち逃げができない
今日は調子が良いな！と的中が続くと「今日ならいける！」なんて思考になってしまい、せっかく勝っているのに、更に欲をだしてしまうのも大きな共通点の1つです。
気持ちは分かります。
もっといけると思う気持ちも。
でも、勝っている時にしっかりと切り上げる事ができる様になる事も、勝つために必要な判断の1つと言えるでしょう。
自分ルールがない
自分のルールを設けてない人も、負けている人の特徴の1つになります。
勝ち逃げが出来ないことにも繋がりますが、「勝った時点で辞める」というのも1つのルールになると思います。
また、「1日何レースまで、投票は何円以内」と絶対的なルールを決めておくだけでも、レースの厳選に繋がると思いますし、予想の質が高くなると思います。
負けが続くと特に、悔しくて次で！となりがちですが、レース数や軍資金の上限を決めておく事で強制的に区切りをつける事が出来ます。
これは勝っている時も同じで、先に書いた勝ち逃げにも繋がりますが、「プラス●円になったら終わり」なんて形でルールを決めておくと、プラス収支で切り上げる事も出来ますよね。
闇雲に全てのレースで勝負をするよりも、厳選したレースをしっかりと見定めた方が予想が深くなります。
ひそかに怖いクレジットカードでの投票
今はクレジットカードを使って投票を行う事も可能となっています。
競艇に関しては、いまだにクレジットカードでの投票は出来ないですが、その他の競技ではクレジットカードを利用した投票が可能です。
手元にお金がないのに投票出来てしまう…それはメリットでもあり、時にはデメリットにもなると思います。
つい熱くなってしまう人…注意が必要です！
競技によって利用法が異なりますし、クレジットカードを使ってのチャージには上限が設けられていますので、上手に活用しましょう。
願望先行！？基本的な予想から逸脱してしまう
負けが続いてしまうと、どうしても熱くなってしまい、冷静な判断が出来なくなってしまう事があります。
本来なら分かっているはずの事や基本から外れ、自分の願望が予想に反映されてしまいます。
ここはかたいけど、ここでこれが来たら熱い！なんて希望と願望が予想になってしまう。
せっかく的中させることができるレースなのに、自らの願望をのせてしまう事でまた外してしまう。
これも勝てない人の9割がやっている行動の1つになるのではないでしょうか。
勝つために必要なのは的中率より回収率
的中率よりも回収率が勝つためには重要だって事は、公営ギャンブルを楽しんでいる人なら周知の事でもあります。
勿論、的中しないと回収だって出来ないので的中させる事も大切です。
でもせっかく的中しても「トリガミ」では回収率は低くなってしまいます。
公営競技で「勝つ」という事は、的中率よりも「回収率が100％以上」になる様にしなければなりません。
たとえ10レース全てを的中させていたとしても、その払い戻しが購入額を下回ってしまっては…元も子もないです。
回収率を考えて投票するのは勿論大切な事です。
ですが、勝てない人の9割はレースの選別が疎かになり、基礎を見失い、大きな回収率ばかりを狙ってレースに没頭してしまう傾向があります。
オッズだけで投票をしてしまうという沼に陥る傾向が強い
思う様にレースで勝てなくなると、当然手元の軍資金も乏しくなってしまいます。
「最初は財布に〇〇万円入ってたのに…」
なんて経験はありませんか？
そうなると、残り少ない軍資金で「元より多くする」という思考になってしまうのが負けが続く人の傾向。
先にも書きましたが、「長期スパン」で考える事が出来ずに、今日という日で勝負をつけようとしてしまいます。
そうなると、レースの予想ではなく「オッズで投票」してしまう。
このオッズなら取り返せる！
このオッズなら一発逆転できる！
という考えになってしまい、予想というよりは、数字の追いかけになってしまう。
当然…オッズが高いという事は、人気が余りない「穴」という事になるので、的中する確率も低くなってしまいます。
そしてまた外してしまい、悔しい思いをしてしまうんです。
ギャンブルで一攫千金を狙うとどうなる
高額配当の的中は、公営競技を楽しむ人にとっては1つの夢でもあります。
過去にも凄い高配当が幾度となく出ていますし、そんな夢を掴みたいと思う事は悪い事ではありません。
でも、そんな夢の様な高配当は常に出るわけではないですし、的中させることも至難の技です。
投票の主軸が高配当を狙いに行く投票ばかりになってしまうと、当たり前の様に的中は難しくなってしまいますので、「勝つ」という事からも遠のいてしまいます。
狙うべきは「一攫千金の投票」ではなく
「回収率100％以上の堅実な投票」です。
勝ち続ける事で利益も必ず出てきます。
勝ち続ける事でのデメリットとしては、税金の問題ではないでしょうか。
公営競技での所得は一時所得として、納税が課せられます。
後になって困らない様に、税金の事は一応きちんと把握しておきましょう。
こちらで税金に関して触れていますので、ご覧下さい。
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公営ギャンブルで勝つという事は「大金を手にする事」ではない
公営ギャンブルで勝てない人の9割に共通する事が、負けを取り戻す為の思考になっているという事が言えます。
長期スパンで勝負を見れず、自分のルールがなく、無謀な投票で高配当を狙ってしまう。
公営ギャンブルで勝つという事は「大金を手にする」という事が勝ちではないと思います。
トータルで勝ち越せているかが一番重要だと思いますし、それが積み重なって大きな利益にも繋がると思います。
大きな配当の夢は少ない額で小数点にし、きちんとレースを厳選して回収率の見込めるレースで結果を出し続ける事を意識しましょう。
公営ギャンブル歴が長くても、予想サイトの予想を参考にする事はありだと思いますし、初心者の方にとっても参考になると思います。
検証済みの優良サイトがありますので、お試しになってみて下さい。
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