競艇ボートレースナイターの秘密に迫る!その需要の高さと勝つコツ
競艇のみならず、公営ギャンブルにはデイレースやモーニングレースと言われるレースが存在しています。
そしてナイターレースも開催されています。
野球やサッカー等も、お昼の試合もあれば、ナイターゲームがある様に、公営ギャンブルにもナイターレースがあります。
そのナイターレースにはどんな秘密があるのか?
どんな所に注意すべきなのかについて書いてみました。
どうして競艇ボートレースにはナイター開催が必要なのか?
昔は競艇にナイターレースは存在していませんでした。
どうして急にナイターを開催しようと試みたのでしょう?
2014年の4月に桐生競艇場で初めてLEDライトでナイターを開催したところ、「競艇のイメージ」が色んな意味で明るくなったという事もあり、宣伝効果もあり来場者が急激に増えてナイターレースが人気になりました。
来場者が増えるという事は、その分投票も増えますので、収益を得るという意味でもナイター開催は必要不可欠な存在になったと言えます。
競艇ナイターレースの需要
まずはどうしてナイターレースが必要なのかについてです。
実は単純明快な事で、ナイターレースの方が人が集まりやすく、沢山の投票をして貰えるからです。
テレビでもゴールデンタイムと言われる時間は夜の時間帯ですよね?
プロ野球なんかも18時頃から試合開始が多いと思います。
競艇は毎日開催されている競技でもありますので、平日は特に夜レースを行う事で、ファンの需要にマッチしているのではないでしょうか。
公営ギャンブルのファン層も、年々若い人も増えてきているとはいえ、やはり男性が多いですし、仕事をしている人も多いです。
仕事をしている人でも、ナイターレースなら仕事後に楽しむことができるので需要に答えていると言えます。
ナイターレースが開催されるようになってから、年間の売り上げ会場の上位は全てお昼のレースから夜のナイターレースに塗り替えられたんです。
今となっては、競艇は「ナイターレース」がメインとなっていると言っても過言ではないでしょう。
ナイターレース開催は、より多くのファンの方に来場してほしいという秘密があったと考えられます。
競艇ナイターレースが開催がされている競艇場
ナイターレースが開催されている競艇場はどこなのかをまとめてみました。
モーター音等の問題もありますので、どうしても夜レースを開催すると騒音問題等もおきてしまいますので、競技場の立地による部分があります。
桐生ボートレース場
群馬県のみどり市にあるこちらの競技場は1997年よりナイターを実施しています。
淡水の水質で冬の赤城おろしと呼ばれる強い風が曲者。
蒲郡ボートレース場
愛知県の蒲郡市にこちらの競技場はあります。
1999年からナイターを実施し、ナイターSG発祥の地でもあります。
水質は海水ですが、塩分濃度は低め。潮の満ち引きの影響は余り受けません。
住之江ボートレース場
大阪市にある競技場です。
2004年よりナイターを実施。
水質は淡水で工事用水を使用している。
丸亀ボートレース場
香川県丸亀市にある競技場。
2006年からナイターレースを実施。
水質は海水。
下関ボートレース場
山口県の下関にある競技場。
2017年よりナイターレースを実施しています。
水質は海水で、潮の満ち引きの影響が凄く出るレース会場。特に午前中を中心に海水の流入があるため、競走水面にうねりが生じてしまう。
若松ボートレース場
福岡県の北九州市にあります。2004年からナイターを実施している会場。
水質は海水。水面の荒れは少ないが、冬に関してはやや荒れる事もある。
大村ボートレース場
長崎県の大村市にある競技場。
2018年よりナイターレースを実施。
水質は海水。干潮差があるので、潮の満ち引きで乗りやすさが変わる。
そして、全国24箇所ある競技上の中で、もっともインコースの強い水面となっている。
ボートレース場の細かいデータはこちらの記事で書いていますので、ぜひご覧になって参考にして下さい。
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競艇予想的中率アップ!?競艇場の特徴で変わる予想と楽しみ方!
競艇ナイターボートレースの売り上げの秘密
ナイターレースを行う事で、仕事をしている人でも仕事後にレースを楽しめる様になった事で、来場者も増え売り上げも伸ばしています。
実際にデイレースに比べ、ナイターレースの方が1億円以上売り上げが多い日が多いんです。
これだけナイターレースの需要があるなら全部の競技場で…と言いたいところですが、最初にも書きましたが、モーター音の騒音問題があるので、そうもいかないのが歯痒い所です。
会場側としても、ナイターレースで収益を大幅に上げる事が見込めるので、2018年以降はまだナイターレースを実施している会場は増えていませんが、今後もしかしたら増えていくかもしれませんね。
競艇のナイター開催メリット・デメリット
ではナイターレースにはどんなメリットがあり、どの様なデメリットがあるのかについてまとめてみました。
競艇ナイターのメリット①
まずは日中のレースに比べてお客さんが多いところ。
来場者だけに限らず、中継や配信も含めて。
日中にはレースに参加しにくい人たちも参加できる事で、多くの人が投票を。
それによって、仮に大金を投票したとしてもオッズの変動が少なくなる。
これは勝負をする上で凄く大きなメリットではないだろうか。
競艇ナイターのメリット②
レース場の特徴があるので、比較的買いやすいとも言える。
水面が荒れやすい会場もあれば、インコースが強いレース場もある。
全国24箇所、それぞれに特徴があり、買いやすい会場と難しい会場が存在します。
でもナイター開催をしている会場に限って言えば、インコースに強い会場が多く、比較的買いやすい会場だと言えるのではないでしょうか。
競艇ナイターのメリット③
綺麗な競技場と、格好良い艇が見られるのもナイターのメリットの1つではないでしょうか。
照明が水面に映し出され、水しぶきを上げながら水面を滑走する艇は凄く見応えがあると思います。
予想には関係がないメリットかもしれないですが、視覚で楽しむ部分としては凄く良いと思います。
競艇ナイターのデメリット
ナイターだからという理由ではないかもしれないが、一般的な会社員の人は、週末や祝日が休みの人も多いでしょう。
そうなると、週末や祝日は朝から舟券を購入して競艇を存分に楽しむことが出来ます。
でもお昼の段階で負けが続いてしまうと、ナイターレースで一気に取り返そうと熱くなってしまい、大負けしてしまうケースもあるので、注意が必要です。
これは公営ギャンブルのおける一つの落とし穴でもあるので、要注意。
競艇ナイター観戦の注意点と対策について
ナイターを実際に会場で観戦したい!
そう思った人もいるでしょう。
ナイター観戦の注意点をまとめてみました。
水辺という事もあり、夏は虫刺されに注意が必要で、冬は寒さに注意が必要です。
せっかく現地に観戦に行っても、集中して楽しめなかったら元も子もないですからね。
夏場が虫よけスプレー、冬は1枚多く着込んでいくという対策が良いかと思います。
室内での観戦が可能な競技場もあるので、室内観戦もおすすめです。
競艇ナイターは7会場の特徴をおさえておけば比較的買いやすい
日中は仕事でリアルタイムに水面や選手の状態を確認できない…
ナイターなら現地に行くことが出来ない人でも、中継をリアルタイムで観戦する事も可能。
ナイターは7会場でしか開催されてないので、まずはこの7つの競技場の特徴を把握する事が大切です。
中継を見る事で、その日の水面の様子も把握する事が出来ますし、それと会場の特徴を踏まえて予想をすると良いでしょう。
大村ボートレース場は、インコースが強いというデータがしっかりあるので、あえてこの競艇場でのレースに絞って、インコースの選手を見定めて勝負するのもありですね。
私も公営競技の中では競艇が一番好きです。
ナイターは忙しい人にとって、リアルタイムで楽しむことが出来るレースです。
ぜひナイターの雰囲気や熱さを堪能して下さい。
的中させやすいと言われている競艇。
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