競艇で負け続けてる人必見！？勝てない予想の原因と対処法とは！？
公営ギャンブルを楽しんでいると、急に的中しなくなった！
なんて事があります。
今まではこの予想で的中していたのにどうしてだ？
なんでこんなに全く的中しなくなったんだ？
そんな時期が誰にでも訪れると思います。
負けが続くと気持ちもかなり落ち込んでしまいますし、何よりも軍資金もかなり厳しくなってしまいます。
勝つためにはどうしたら良いのか？
負け続ける原因は何なのか？
ひも解いていきましょう。
舟券が的中しない要因をまずは理解する
予想をする際に、何の情報も見ないで予想をする人はいないと思います。
事前に出走表を確認したりして、選手のランクなんかもチェックをすると思います。
負けが続いている人は、どうしてもその事前予想の段階で「的中」という目的以外の思考も入ってしまい、的確な予想からずれてしまう事が考えられます。
大まかには以下の要因が考えられます。
実は元から予想する能力が劣っていた
ビギナーズラックという言葉もありますし、競艇は公営競技の中では的中させやすいと言われています。
他の競技に比べて的中させやすい特徴もありますので、競艇に詳しくなくても勝てる事もあります。
ですが、やはり色んなレースを楽しむとなると、そのセオリー通りには行かないですし、きちんと予想をできる様にならないといけません。
選手の特徴・競艇場の特性・モーターやボートの個性。
更に競艇に歩み寄って知識を得る事で、予想の仕方や見え方が変わってきます。
的中しなかった時こそ、自分のどの部分が読みが甘かったのかを知る良い機会になりますので、負けた時こそ、レース展開を復習するのは良い勉強になると思います。
単純にスランプ状態になっている
的中が連発する時もあれば、全く的中しなくなる事もある。
よく言うスランプ状態になっているという事も考えられます。
でも、自分では今までと同じ様に予想をしているのになんで急に「スランプ」になるのか。
それは自分で気が付いてないだけで、今までとは「何かが変わっている」という事は明白です。
負けが続き、スランプだ…そう感じた時は、俯瞰的にみて「今までとの違い」を見つけ出すことが大切です。
勝つ予想から「取り戻す予想」になってる
これは先に書いたことにも繋がる事なのですが、やはり負けが続くとどうしても「負け分を取り戻したい」という心理が働く事は当然の事でもあると思います。
ですが、そういう思考が働き出すと、純粋に勝てる予想から逸脱した予想に「期待」をして投票をしてしまう結果に繋がります。
その期待が「当たる予想」ではないが為に、更に負けを重ねてしまうという結果を招いてしまうのです。
どうしたら当たる？ボートレースはレース選びが重要！
競艇は全国24の競技場で毎日の様にレースが開催されています。
朝早いモーニングから夜のナイターレースまで時間も幅広く開催されています。
そんなに沢山有るレースの中で厳選をするなんて難しい…
確かに全てのレースの出走表を確認して…なんて大変ですよね？
でもレース選びは的中させる上では凄く重要な事になります。
特に競艇においては、90％の確率でスタートから第一ターンマーク終了時で勝敗が決まると言われています。
ではどんなレースを選ぶと良いのか？
見ていきましょう。
1号艇がA1級選手のレース
これは基本と言っても過言ではないと思います。
競艇は1号艇が有利ですし、1コースが有利なのは周知の事。
その上、競艇選手の中で一番ランクの高いA1級の選手が1号艇だと、信頼度はかなり高いと言えます。
軸がしっかりと決める事ができるので、当てやすいレースになると言えます。
逆に気になっているレースの1号艇がB2級の選手とかだと、軸として考えるのは不安もでるので避ける様にするのも手段の1つです。
選手のランクは予想をする上で凄く大きな判断材料となりますので、必ずチェックしましょう。
モーニングの前半戦は狙い目
通常のレース時間よりも早い時間から開催されるレースの事を「モーニング」と言います。
このモーニングには「集客」という目的もあるレースとなっているので、特に他の競技場でまだレースが始まっていない「前半戦」は的中させやすい構成となっているんです。
この情報は競艇に馴染のある人なら知っているかもしれませんが、意外と知らない人も多いんです。
A級の選手のみ1号艇にし、他はB級の選手のみとなっているレースもあるんです。
それに加えて「進入固定」というコースを変えて進入する事を禁止しているレースもあるので、かなり予想がしやすいレースもあるので、モーニングの前半戦はレース選定として外せないと思います。
節の最終日のレースは荒れにくい
競艇は予選から始まり、決勝まで数日かけてレースを行います。
初日は選手もモーターの微調整中だったりしますし、読みにくいレースですが、最終日となると、勝ち抜いてきた実力者が揃います。
連日のレースで感覚も研ぎ澄まされている中ですし、実力者が集まったレースになるので荒れにくく、的中をさせるという意味では予想のしやすいレースになると思います。
実は当てにくい競艇SG等の重賞レース
先ほど、最終日は当てやすいと書いたばかりですが、G3以上の重賞レースになってくると話しがまた変わってきます。
当然、実力者ぞろいのは当然の事なのですが、重賞レースは更に輪をかけて一流の選手があつまります。
一流の選手ともなると、多少自分が不利なコースだとしても勝機を見出す術をもっていますし、何よりもSG戦ともなると、賞金額もけた外れに大きくなります。
そうなると、選手も普段ではしない様な勝負を仕掛けてくる事もあるので、レースの展開を読むのが凄く難しいんです。
ですので、今はなかなか的中しないんだよな…という時は、重賞レースは控えるのも良い手段だと思います。
SGレースに関しての記事もありますので、ぜひこちらもご覧下さい！
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
競艇SGとは？全レースの特徴と一般戦と違う予想の仕方に迫る！
当たらない時は切り上げのタイミングも大切！
当たらないとどうしても次も！次のレースも！
と深追いをしてしまいます。
切り上げるタイミングを完全に逃してしまい、ドツボにはまってしまう人も少なくはありません。
どのタイミングで切り上げるべきか？
舟券を外し続ける中でも、厳選して予想が出来て的中し、プラス収支になった！
その時点で切り上げましょう。
次のレースで更に欲を出すのは厳禁です。
的中させることが出来たとはいえ、まだそれはスランプを脱した事にもならないですし、自分の予想の精度が高まったと判断するには早いのです。
まずはきちんと切り上げて、冷静になった状態で、日を改めてレースに挑みましょう。
舟券購入で負けが続く時は思い切って投票をしない期間を設ける！
負けが続くと、どうしても予想の本質が変わってしまい、本来ならできてるはずの予想とは的外れな方向に走ってしまいます。
「負けた分を取り戻す」「次こそは」こうなってしまうと、冷静な予想は出来なくなってしまいます。
勿論、スランプであったり、予想そのものを見直す切っ掛けにもなると思いますが、負けが続く時は購入を辞めて、純粋に予想だけをする期間を儲けましょう。
舟券を購入しなくても予想はできます。
逆に投票をしてないからこそ、普通に予想ができる思考になるので、舟券の購入をしないで純粋に予想だけを試す期間を儲ける事は有効的な対処法だと思います。
競艇は毎日行われている競技です。
焦らなくてもいつでも勝負出来ますし、冷静になってレースを選定する力や、予想の見直しをする期間を作って立て直しましょう。
予想の手助けにもなる、検証済みの優良な予想サイトもありますので、ぜひこちらもお試しになってみて下さい。
自分の予想と照らし合わせてみるのも良いですよね。
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競艇が面白いのは言うまでもありませんが、競輪も凄く白熱したレースが楽しめます！
モーター競技ではない、自分の肉体での熱き闘いに駆け引き！
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